交通安全教室(盛岡南ドライビングスクール)にて行って頂いた危険な実例です。
(h22-9-29)
道路を渡るときは、一旦停止、左右確認!
車の周りで遊んではいけません!
飛び出しはいけません!
なんで?なぜ?
を、実際に実演してくださいました。
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年長組のお友だちは、小学校まであと少しです。ほとんどの子どもたちが補助輪をはずして自転車に乗っているのではないでしょうか。普段のお子さんの何気ない自転車遊びに潜む危険を、実際に行っていただきました。 「一旦停止」して「左右の確認」を怠ると、こんなにも危険です。 車両も、事前に来ることが分かっているから停車できます。 普段、予告もなく飛び出してきたらとても危険です。 お友だちのみんなも、なぜ危ないか、実際に目の前で見るとわかりましたね。 |
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毎日の生活の中で運転席から見えるものに対して注意しますが、こどもたちは見えない所で遊んでいる場合があります。 車の近くでは絶対に遊んではいけませんね。車を運転する大人からは、みんなが見えていません。突然に車が動きだしたら危険です。 |
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こちらからの視点だと、子どもは車両が見えますが車を運転する大人からは見えません。子どもは「自分が相手を見えている」から「相手も自分が見える」と考えてしまう場合があります。 身長が低いために、道路の横断も手を挙げて横断歩道を渡ります。しかし、自転車に乗ると更に低くなります。十分に注意しましょうね。 |
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道路を横断しようとする、自転車に乗った子どもを、いつ発見できるのでしょう。 確認できるのは、停車可能な距離ではないですね。 ご家庭でも、普段お外へお出かけの際には車や物の陰から道路を横断せずに、横断歩道を渡るようにご指導ください。横断歩道が近くにない場合には、車や物から離れた場所で横断するようにしましょう 。 |
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